結論
最初にやること:OSのターミナルでclaude auth status --textを実行します。
Claude Codeの料金は認証方法で異なり、対話利用はPro・Max・Team・Enterpriseの利用枠またはConsole API課金を使用します。
2026年6月15日以降、サブスクリプションでのclaude -pとAgent SDKは対話枠とは別の月次Agent SDKクレジットを消費するため、手動利用と自動化を同じ残量として扱えません。
APIキー利用ではモデルの入力、出力、キャッシュ、ツール結果が課金対象となるため、実行ごとの上限をCLIで強制します。
実行場所:OSのターミナルで実行します。
# ターミナルで実行:Claude Codeの認証状態を確認
claude auth status --text
# ターミナルで実行:非対話モードで単発処理を実行
claude -p "失敗テストを3件まで調査して修正案を返して" --max-turns 6 --max-budget-usd 1.00 --output-format json
具体的な手順
2026年8月31日までのClaude Sonnet 5 API標準料金は入力100万トークン当たり2ドル、出力10ドルで、2026年9月1日から3ドルと15ドルへ移行予定です。
料金表は変更され得るため、記事の金額だけで予算を固定せず、実行時の公式料金と請求画面を確認します。
- サブスクリプションとAPIキーのどちらで動くか確認
- 自動化一回あたりの予算とターン数を設定
- 大きなログ・生成物を事前に切り詰め
- 結果の費用・モデル・cache readを記録
- Consoleまたはプラン画面で正式な使用量を確認
実行場所:OSのターミナルで実行します。
# 巨大ログをそのまま渡さない
# ターミナルで実行:非対話モードで単発処理を実行
tail -n 500 app.log | claude -p "エラーを分類し、再現手順と次の確認コマンドだけをJSONで返して" --max-turns 3 --max-budget-usd 0.50
実践プロンプト
実運用では対象、制約、完了条件、検証方法を一つの指示にまとめ、結果を機械的に確認できる形へします。
入力場所:Claude Codeの対話画面へ貼り付けます。
この自動化の費用見積もりを作成してください。
入力ファイル量、想定ターン数、使用モデル、ツール出力、再試行回数を分け、最悪ケースも示してください。
品質を維持したまま対象範囲、モデル、キャッシュ、決定的スクリプトへの置換で削減できる項目を提案してください。
注意点
/costや結果JSONの金額は実行時の推定・セッション情報であり、正式な残高や請求書の代わりにはなりません。
環境変数ANTHROPIC_API_KEYがあると承認後にAPIキーがサブスクリプションより優先されるため、意図しない従量課金に注意してください。
費用上限に到達すると途中で停止するため、部分編集が残っていないかgit diffを確認し、再実行前に状態を戻してください。