結論
最初にやること:OSのターミナルでmkdir monthly-report && cd monthly-reportを実行します。
非エンジニアが始める場合は、原本を変更しないローカル集計から着手し、Claude Codeに計画とテストデータを先に作らせます。
Excel、CSV、PDF、ファイル名整理はスクリプト化できますが、PDFの表抽出やOCRには誤認識があるため、合計値と件数の照合を自動化します。
空の作業フォルダをGit管理し、Plan modeで入力形式と出力見本を確認してから実行します。
実行場所:OSのターミナルで実行します。
# ターミナルで実行:必要なフォルダを作成
mkdir monthly-report && cd monthly-report
# ターミナルで実行:Git管理を開始
git init
# ターミナルで実行:必要なフォルダを作成
mkdir input out backup
# ターミナルで実行:Claude Codeを指定条件で起動
claude --permission-mode plan
具体的な手順
会社でAI利用が許可されているか、どのデータを外部モデルへ送れるか、保存期間と監査ログを先に確認します。
本番の共有フォルダ、会計システム、メール送信へ直接つなげず、まずCSVやレビュー待ちフォルダへ出力します。
- 原本を
input/へコピーして書き込み禁止 - 個人情報を除いたサンプルで仕様確認
- 出力列・日付・通貨・端数処理を定義
- dry-run後に本番コピーへ適用
- 件数・金額・例外を人間が照合
入力場所:Claude Codeの対話画面へ貼り付けます。
# Claude Codeの対話画面へ貼り付ける依頼文
input/の請求書PDFから請求日、取引先、税抜額、税額、合計額を抽出する処理を設計してください。
原本は変更せず、結果をout/invoices.csvへ保存してください。
合計額が税抜額と税額の和に一致しない行、読めない行、重複ファイルをout/review.csvへ分離してください。
まず3件のサンプルだけでdry-runし、私の承認前に全件処理しないでください。
実践プロンプト
次のプロンプトをたたき台にし、対象範囲、禁止事項、完了条件を自分の環境へ合わせて具体化します。
入力場所:Claude Codeの対話画面へ貼り付けます。
社内業務自動化を安全に自動化する計画を作成してください。
対象、必要権限、検証コマンド、停止条件を提示し、承認前には変更を実行しないでください。
注意点
Claude Codeを起動しただけでExcelやPDFを正確に扱えるとは限らず、必要なライブラリや外部コマンドの導入が発生します。
マクロ、署名付きPDF、スキャン画像、複雑な結合セルは失敗しやすいため、例外を黙って捨てずレビュー対象へ分離してください。
人事、医療、決済、顧客情報を含む業務では、匿名化、アクセス制御、会社の承認なしに自動化を進めないでください。