【結論】AI駆動ループ開発の実行コマンド
安全で再現性の高い開発手法は、要件確認、計画、実装、テスト、差分レビューを小さな単位で回すことです。
Gitコミットは有効な保険ですが、Claude Codeには各プロンプト前のチェックポイントと/rewindもあります。
ただしBash経由の変更や外部サービス操作はチェックポイント対象外なので、Gitを併用します。
# ターミナルで実行:作業前の状態を保存
git add -A
# ターミナルで実行:安全な復元点を作成
git commit -m "chore: checkpoint before Claude task"
# ターミナルで実行:対話セッションを開始
claude
具体的な手順・設定方法
最初に「対象ファイル、完了条件、実行してよいテスト」を伝え、必要ならプランモードで方針だけを作らせます。
実装後はセッション内の
/diffまたはターミナルのgit diff --checkで意図しない変更と空白エラーを確認します。テスト結果を確認してからコミットし、無関係な次タスクへ移るときだけ
/clearを使います。
実践プロンプト / 活用テクニック
TDDを任せる場合も、失敗テストの作成、最小実装、回帰確認の順序を明示します。
src/services/api.ts の不具合を修正してください。
最初に再現するテストを1件追加し、そのテストが失敗することを確認してください。
次に最小限の実装修正を行い、既存テストを含めて npm test を実行してください。
変更ファイル、テスト結果、残るリスクを最後に報告してください。
注意点・よくあるエラーと対処法
「全体をいい感じに直す」のような広い指示は、不要な変更と長いコンテキストを招きます。
エディタの未保存内容はディスクに存在しないため、Claudeへ編集を任せる前に保存してください。
問題が出たら/rewindでClaudeの編集を戻せますが、パッケージ導入、DB更新、デプロイなどの副作用はGitやバックアップで戻します。