【結論】claude code エラーログの解決策 / 実行コマンド
Claude Code自体の不具合を調べる最短手順は、旧式の環境変数ではなく公式の--debugまたは--debug-fileを使うことです。
対話中なら/debugで、その時点からログ採取と診断を開始できます。
起動できない場合は、シェルからログファイルを明示して再現してください。
claude --debug-file ./claude-debug.log
# APIとMCPだけに絞る場合
claude --debug "api,mcp"
具体的な手順・設定方法
再現前に
claude --versionとclaude auth status --textを保存します。Claude Codeが起動するなら
/doctorを実行し、インストール、設定、拡張機能、コンテキスト使用量を自動診断します。問題が起きる操作を一度だけ再現し、
claude-debug.logの末尾から時刻、HTTP状態、失敗したツール名を確認します。設定起因を疑う場合は
claude --safe-modeでプラグイン、MCP、Hooksを無効化して差を比較します。
tail -n 200 claude-debug.log
rg -n "error|failed|429|5[0-9]{2}" claude-debug.log
claude --safe-mode
実践プロンプト / 活用テクニック
ログをClaude Code自身に解析させる場合は、秘密値を削除したコピーだけを渡します。
原因、証拠、再現手順、最小修正を分けて回答させると、推測による設定変更を防げます。
claude -p "sanitized-debug.logを読み、①最初の異常 ②根本原因候補 ③追加確認コマンド ④最小修正案の順で報告してください。根拠となる行番号も示してください。"
注意点・よくあるエラーと対処法
デバッグログにはAPIキー、OAuth情報、プロキシURL、ローカルパスが含まれる可能性があります。
公開Issueへ添付する前に
ANTHROPIC_API_KEY、Cookie、Authorizationヘッダー、個人名を必ずマスクします。通常の
2> fileは標準エラーしか保存しないため、内部診断には--debug-fileを優先します。調査後はログを
.gitignoreへ追加し、不要になったファイルを削除します。