【結論】キロトークンではなくコンテキスト使用量を管理する
検索語の「キロ」は通常、千トークンを表すK tokensの意味ですが、Claude Codeの上限は単純なファイル容量では決まりません。
会話履歴、ツール結果、読み込んだコード、システム指示を合計したコンテキストが対象で、上限接近時には自動圧縮が働きます。
巨大ログは丸ごと渡さず、エラー周辺だけを抽出し、ステータスラインや/contextで利用状況を確認します。
# ターミナルで実行:巨大ファイル上位を確認
find . -type f -not -path './.git/*' -printf '%s %p\n' | sort -nr | head -20
# ターミナルで実行:エラー周辺だけを抽出
grep -n -C 5 'ERROR' app.log | tail -200 > error_excerpt.txt
# 起動後のセッション内で実行:コンテキスト内訳を確認
/context
# 起動後のセッション内で実行:会話を圧縮
/compact具体的な手順・設定方法
対象モジュール、失敗したテスト、必要なログ範囲を先に決めます。
生成物、依存物、ダンプは検索対象から外すのではなく、必要時だけ明示的に参照します。
長時間セッションでは
/compactを使い、別テーマへ移る場合は新しいセッションを開始します。モデルごとの最大コンテキストと利用可能条件は
/statusと公式モデル資料で確認します。
実践プロンプト / 活用テクニック
# 起動後のセッション内で入力
error_excerpt.txtとsrc/authだけを調査してください。
観測した事実、原因候補、追加で必要なファイルを分けて報告してください。
まだ編集や外部通信は行わないでください。注意点・よくあるエラーと対処法
.claudesignoreを作れば物理的に送信を遮断できるという前提は置かないでください。
ファイルのKB数とトークン数は一致せず、日本語、コード、JSON、画像で換算が異なります。
コンテキスト警告は契約上の利用枠切れとは別です。