結論
最初にやること:Claude Codeを起動し、対話画面で/plugin install aws-core@claude-plugins-officialを実行します。
AWS連携では架空の@modelcontextprotocol/server-awsへアクセスキーを直書きせず、AWS公式のManaged MCP Serverを利用します。
単一アカウントで始めるならHTTP接続とOAuthが簡単で、複数アカウント切替やread-only制御が必要ならAWS CLI資格情報を使うSigV4方式を検討します。
Claude Codeには公式AWSプラグインも提供され、MCP設定とAWS向けSkillsをまとめて導入できます。
実行場所:コメントに従い、ターミナルとClaude Codeの対話画面を使い分けます。
# 公式プラグイン
# Claude Code起動後の対話画面で実行:プラグインを管理
/plugin install aws-core@claude-plugins-official
# Claude Code起動後の対話画面で実行:プラグインを再読み込み
/reload-plugins
# MCPを直接追加する場合
# ターミナルで実行:MCPサーバーを登録
claude mcp add aws-mcp https://aws-mcp.us-east-1.api.aws/mcp --transport http
具体的な手順
本番変更を扱う前に、読み取り中心の小さな問い合わせでIAM権限と対象アカウントを検証します。
OAuthを使うIAMユーザーまたはロールへ、AWS指定のサインイン用管理ポリシーを付与します。
米国東部または欧州フランクフルトの公式エンドポイントを選び、MCPを追加します。
初回tool実行時にブラウザ認証を完了し、
/mcpで接続状態を確認します。
実行場所:コメントに従い、ターミナルとClaude Codeの対話画面を使い分けます。
# ターミナルで実行:MCP設定を管理
claude mcp get aws-mcp
# ターミナルで実行:Claude Codeを起動
claude
# セッション内
# Claude Code起動後の対話画面で実行:MCP接続と認証状態を管理
/mcp
実践プロンプト
既存リソースからIaCを生成するときも、最初は情報取得とローカルファイル生成だけに限定します。
入力場所:Claude Codeの対話画面へ貼り付けます。
AWS MCPを使い、現在認証しているアカウントIDと対象リージョンを確認してください。
ap-northeast-1のS3バケットについて、名前、暗号化、Public Access Blockだけを読み取ってください。
AWS上の変更は行わず、現状を再現するCDK案をlib/s3-audit-stack.tsへ下書きしてください。
注意点
AdministratorAccessや長期アクセスキーをMCP設定へ渡してはいけません。
旧AWS MCPを併用するとツールが競合するため、Managed AWS MCPへ移行します。
認証切れではOAuthを再実行するか、SSO利用者はaws sso login --profile <name>で更新してから再接続します。
AIが生成したCDKやAWS API操作は必ずcdk diffやCloudTrailで確認し、削除・公開・課金増加を伴う変更を自動承認しないでください。