結論
最初にやること:OSのターミナルでexport GITHUB_MCP_PAT="github_pat_xxx"を実行します。
GitHub連携には廃止された@modelcontextprotocol/server-githubではなく、GitHub公式のリモートMCP Serverを使用します。
Claude CodeではGitHubのFine-grained PATをAuthorizationヘッダーとして渡し、対象リポジトリと必要最小限の読み取り権限だけを許可します。
資格情報を共有用.mcp.jsonへ直書きせず、privateなlocal scopeで登録してください。
実行場所:OSのターミナルで実行します。
# ターミナルで実行:環境変数を設定
export GITHUB_MCP_PAT="github_pat_xxx"
# ターミナルで実行:MCPサーバーを登録
claude mcp add --transport http github https://api.githubcopilot.com/mcp/ --header "Authorization: Bearer ${GITHUB_MCP_PAT}"
具体的な手順
トークンはシェル履歴やCIログへ残る可能性があるため、利用後の履歴管理と失効手順も準備します。
GitHubでFine-grained tokenを作成し、対象リポジトリを限定します。
PRレビューだけならContentsとPull requestsを読み取り中心にし、IssuesやActionsの書き込み権限は付けません。
登録後に
claude mcp get githubと/mcpを開き、Connectedになっていることを確認します。
実行場所:コメントに従い、ターミナルとClaude Codeの対話画面を使い分けます。
# ターミナルで実行:MCP設定を管理
claude mcp get github
# ターミナルで実行:Claude Codeを起動
claude
# セッション内
# Claude Code起動後の対話画面で実行:MCP接続と認証状態を管理
/mcp
実践プロンプト
最初のレビューでは、PRへのコメント投稿やマージを禁止し、差分取得と報告だけを依頼します。
入力場所:Claude Codeの対話画面へ貼り付けます。
GitHub MCPを使って owner/repo のPR #456を読み取ってください。
変更差分、テスト不足、権限昇格、秘密情報漏洩の可能性をレビューしてください。
GitHub上へのコメント投稿、ラベル変更、マージ操作は行わず、日本語の監査結果だけを出力してください。
注意点
401はトークンの失効・形式・Authorizationヘッダーを、404はリポジトリ指定とトークンの対象範囲を確認します。
OrganizationでSAML SSOやMCP利用ポリシーが設定されている場合、個人トークンだけではアクセスできないことがあります。
書き込み可能なtoolsetを有効にするとIssue作成やPR操作まで実行できるため、レビュー用途ではread-only構成を優先します。
トークンを誤って公開した場合はファイルを削除するだけでなく、GitHub側で直ちに失効・再発行してください。