結論
最初にやること:OSのターミナルでclaude mcp listを実行します。
MCPサーバーはClaude Codeへtools、resources、promptsを公開する外部プロセスまたはリモートサービスです。
Claude CodeはMCP clientとして接続し、モデルが必要なtoolを選びますが、実行可否はpermissionsやサーバー側認可にも依存します。
接続方式はHTTP、SSE、stdioなどがあり、新規連携では提供元が案内する現行transportを選びます。
実行場所:コメントに従い、ターミナルとClaude Codeの対話画面を使い分けます。
# 登録済みサーバーを確認
# ターミナルで実行:登録済みMCPサーバーを確認
claude mcp list
# ターミナルで実行:MCP設定を管理
claude mcp get <server-name>
# 対話中の接続診断
# Claude Code起動後の対話画面で実行:MCP接続と認証状態を管理
/mcp
# Claude Code自身をstdio MCPサーバーとして起動
# ターミナルで実行:MCP設定を管理
claude mcp serve
具体的な手順
公開するtoolと必要な権限を設計する
認証情報を環境変数またはOAuthで渡す
scopeと共有範囲を決める
接続後に読み取り操作で疎通確認する
ログとtimeoutを確認して障害を切り分ける
ローカルstdioサーバーはClaude Codeが子プロセスとして起動し、標準入出力でMCPメッセージを交換します。
リモートHTTPサーバーはネットワーク、TLS、認証、サーバー側監査ログまで含めて運用します。
実践プロンプト
自作MCPの最小テストに使うプロンプトです。
入力場所:Claude Codeの対話画面へ貼り付けます。
新しいMCPサーバーの接続テストを行ってください。
最初に公開されているtool名と入力schemaを一覧化してください。
次に、副作用のないhealthまたはlist操作を1回だけ実行してください。
書き込み系toolは呼び出さず、応答時間、エラー、認証状態を報告してください。
想定外のtoolが公開されていた場合は、その場で停止してください。
注意点
MCPは常にローカルポートを開く仕組みではなく、stdioではTCP通信を使わないため、Connection refusedだけで一律に説明できません。
サーバーが起動してもtool schemaが大きい、認可が広い、応答に未信頼命令が含まれるなど別のリスクがあります。
本番利用では、短命credential、読み取り専用role、接続先allowlist、監査ログ、rate limitを組み合わせてください。