結論
最初にやること:OSのターミナルでclaude --permission-mode plan "src/components/Button.tsx の型エラーを調査し、変更対象、原因、テスト方法を提示して"を実行します。
Claude Codeへの指示は、対象、目的、制約、検証方法の4点を一つのタスクとして渡すと再作業を減らせます。
claude -pは非対話のprint modeなので、調査結果だけ欲しい処理やCI向けの出力に適しています。
実ファイルを安全に編集したい場合は、まずPlan modeで変更案を確認してから通常モードへ切り替えます。
実行場所:OSのターミナルで実行します。
# まず変更計画だけを作らせる
# ターミナルで実行:Claude Codeを指定条件で起動
claude --permission-mode plan "src/components/Button.tsx の型エラーを調査し、変更対象、原因、テスト方法を提示して"
# 非対話でレビュー結果だけ取得
# ターミナルで実行:非対話モードで単発処理を実行
claude -p "git diff を確認し、重大度順に問題点を列挙して"
具体的な手順
対象ファイルまたはディレクトリを明記する
期待する結果を動詞で指定する
変更してはいけない範囲と使用可能な技術を示す
完了条件としてテストやLintのコマンドを書く
広いタスクでは最初に調査と計画だけを依頼し、了承後に実装させると誤変更を抑えられます。
CLAUDE.mdには全作業で守る規約だけを短く保存し、一時的な要件は各プロンプトへ書きます。
実践プロンプト
そのまま使える修正依頼のテンプレートです。
入力場所:Claude Codeの対話画面へ貼り付けます。
対象: src/api/user.ts
目的: id が空のときに 400 を返す検証を追加する
制約:
- 公開済みの関数シグネチャを変更しない
- 新しい依存関係を追加しない
検証:
- npm test -- user
- npm run lint
まず原因と変更計画を示し、承認後に編集してください。
注意点
「よしなに直して」のような指示は探索範囲と完了条件が不明なため、不要な変更や長いエージェントループを招きます。
print modeを無人実行する場合は、--max-turnsと--max-budget-usdで上限を設け、権限も必要最小限にしてください。
編集後はClaudeの説明だけを信用せず、git diff --check、テスト結果、依存関係の変更を人間が確認してください。