【結論】セッションは自動保存し、名前・再開・Gitで確実に引き継ぐ
Claude Codeは会話をローカルTranscriptへ継続保存するため、手動で『脳内状態をダンプしないと一切再開できない』わけではありません。
ただし、設計判断、進捗、検証結果はSessionだけに閉じず、Git、Issue、ADR、progress文書へ残すと安全です。
# ターミナルで名前付きセッションを開始
claude --name checkout-refactor
# 起動後に重要事項を圧縮して保持
/compact 完了済み変更、未解決テスト、次の検証手順を保持
# 終了後に名前で再開
claude --resume checkout-refactor具体的な手順・設定方法
中断前に
git statusとTest結果を確認し、必要な変更を小さくCommitします。docs/progress.mdへ目的、完了条件、未解決点、次のCommand、Rollback方法を記録します。再開後はTranscriptの続きへ進む前に、Branch、Dependency、Credential期限、外部Service状態が変わっていないか確認します。
実践プロンプト / 活用テクニック
中断前の引き継ぎプロンプトです。
# 起動後のセッション内で入力
現在の作業をdocs/progress.mdへ保存してください。完了済み、未完了、失敗した試行、次の検証、Rollbackを分けてください。
# 再開後に入力
progress.mdとgit diffを照合し、矛盾や古い前提を報告してから次の作業計画を提示してください。注意点・よくあるエラーと対処法
Session保存はRunning process、開発Server、SSH Tunnel、未保存Editor内容を復元しません。
Transcriptへ秘密情報を残さないため、APIキーや個人情報はSecret Managerと環境変数で扱います。
自動保存がある場合でも、監査可能な成果物と再現CommandをRepositoryへ残すことが、Team開発と障害復旧では不可欠です。