【結論】VS Code連携の実行コマンド
VS CodeとClaude Codeを組み合わせる最大の利点は、チャット、ファイル選択、インライン差分、Gitレビューを同じ画面で完結できることです。
現行の公式VS Code拡張は推奨インターフェースで、CLIだけを統合ターミナルに置く構成より対象行や差分を明示しやすくなります。
CLI独自の全コマンドやシェル操作も必要なら、拡張とスタンドアロンCLIを併用します。
# ターミナルで実行:スタンドアロンCLIを確認
claude --version
# VS Code統合ターミナルで実行:CLIを現在のワークスペースで開始
claude
# Claude Code起動後のセッション内で実行:IDE連携状態を確認
/ide
# Claude Code起動後のセッション内で実行:変更差分を確認
/diff
具体的な手順・設定方法
VS Code 1.94以降へAnthropic公式のClaude Code拡張を導入し、Sparkアイコンからチャットを開きます。
編集対象を選択またはファイルと行範囲をメンションし、最初に計画だけを作らせます。
適用後はインライン差分とSource Controlを確認し、型チェックやテストを実行してからコミットします。
実践プロンプト / 活用テクニック
VS Codeの選択範囲を活かすプロンプトです。
選択したコードだけを対象にしてください。
現在の動作と公開型を維持したまま、重複処理を一つの関数へ抽出してください。
変更前に影響範囲を説明し、変更後に関連テストを実行してください。
選択外を変更する必要がある場合は、先に理由を説明して承認を待ってください。
注意点・よくあるエラーと対処法
「専用拡張は不要」という説明は旧く、公式拡張にはCLIにないIDE向け機能があります。
ただし拡張はCLIの全機能を同じ形で提供するわけではなく、MCP追加や一部コマンドはCLIで行います。
拡張とCLIを同じ作業ツリーで同時編集させると競合するため、会話ごとに担当範囲を分け、差分を確認してから次の操作へ進んでください。