結論
最初にやること:OSのターミナルでclaude --permission-mode planを実行します。
Claude Codeはファイル編集、シェル、Git、MCP、Web、VS Code、Desktop、クラウド環境を組み合わせられるため、単なるローカルCLIより広い範囲を自動化できます。
Claude in Chromeを連携すればログイン済みブラウザを可視状態で操作できますが、権限のないサービス利用や認証回避まで可能になるわけではありません。
自動化前に利用可能なツールと権限を確認し、読み取り、提案、編集、外部送信を別段階に分けます。
実行場所:コメントに従い、ターミナルとClaude Codeの対話画面を使い分けます。
# ターミナルで実行:Claude Codeを指定条件で起動
claude --permission-mode plan
# セッション内で確認
# Claude Code起動後の対話画面で実行:ツール権限を確認・設定
/permissions
# Claude Code起動後の対話画面で実行:MCP接続と認証状態を管理
/mcp
# Claude Code起動後の対話画面で実行:Claude Codeの設定画面を開く
/config
具体的な手順
/loopはセッション単位で、開いているセッションや端末の状態に依存します。
クラウドRoutinesは端末を閉じても動きますが研究プレビューであり、ローカル未コミットファイルを直接参照する用途には向きません。
- コード調査・編集・テストはローカルまたはクラウドで実行
- 外部SaaSは公式API・MCP・Chrome連携から選択
- 短時間の監視は
/loop - 永続定期実行はRoutines・Desktop task・GitHub Actions
- 高リスク操作は承認または読み取り専用へ制限
実行場所:Claude Code起動後の対話画面で実行します。
# Claude Code起動後の対話画面で実行:指定間隔で同じ確認を繰り返す
/loop 10m CIの状態を確認し、失敗したら原因だけを報告
# 永続タスクはCLIの/scheduleまたはWebのRoutinesで作成
実践プロンプト
実運用では対象、制約、完了条件、検証方法を一つの指示にまとめ、結果を機械的に確認できる形へします。
入力場所:Claude Codeの対話画面へ貼り付けます。
この作業を自動化可能か評価してください。
必要なファイル、外部サービス、認証、書き込み権限、実行頻度、失敗時の復旧方法を表にしてください。
可能な部分と人間の承認が必要な部分を分け、最小権限の実装案を提示してください。
まだコマンドや外部送信は実行しないでください。
注意点
「開発作業の九割を自動化できる」のような割合は環境と品質基準で大きく変わるため、一般化しないでください。
Claude Codeは結果の正しさ、サービス稼働、法令・契約への適合を保証しないため、監査可能なログと停止手段を用意してください。
GUI操作、メール送信、SNS投稿が技術的に可能でも、規約、同意、個人情報、二要素認証の扱いは別途確認が必要です。