【結論】構成・用語・検証ルールを固定して章ごとに執筆する
Claude Codeは複数のMarkdownファイルを読み書きできるため、技術書、操作マニュアル、社内手順書の分割執筆に向いています。
一度に全章を生成させるのではなく、目次、執筆規約、章別ファイル、レビュー結果を分離すると品質を管理できます。
書籍全体の読者、前提知識、表記、コード検証ルールはCLAUDE.mdへ保存してください。
mkdir -p book/chapters book/examples book/reviews
cat > book/CLAUDE.md <<'EOF'
- 読者はWeb開発初心者。
- です・ます調で統一する。
- コマンドは実行確認し、未検証なら明記する。
- 各章は目的、手順、例、注意点、まとめの順にする。
- 同じ用語は表記を統一する。
EOF
cd book
claude
具体的な手順・設定方法
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最初にoutline.mdだけを作り、章の重複と学習順序をレビューします。
承認前に本文を書かせないことで、後からの大規模な作り直しを減らせます。
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1章につき1ファイルで執筆し、サンプルコードはexamplesへ分離します。
コードは実際に実行し、出力や必要バージョンを章へ反映させます。
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章ごとに事実確認、用語統一、リンク切れ、前章依存をレビューします。
レビュー結果はreviewsへ保存し、本文と指摘を混在させないでください。
find chapters -name '*.md' -maxdepth 1 -print
実践プロンプト / 活用テクニック
長文生成では、章の目的と「この章で扱わないこと」を明示すると脱線を防げます。
執筆担当とレビュー担当のサブエージェントを分け、レビュー担当にはWrite権限を与えない方法も有効です。
outline.mdの第2章だけを執筆してください。
対象読者はJavaScript経験者で、TypeScriptは未経験です。
章の到達目標、前提知識、本文、実行可能な最小コード、よくある誤り、確認問題を含めてください。
既存章と同じ説明を繰り返さず、用語はCLAUDE.mdに従ってください。
コードはbook/examples/ch02へ保存し、実行確認後に結果を本文へ反映してください。
他の章は編集しないでください。
注意点・よくあるエラーと対処法
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生成文には事実誤認や存在しないAPIが混ざる可能性があります。
製品仕様、価格、バージョン、引用は一次情報で確認し、確認日を記録してください。
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「続きを書いて」だけでは重複や文体崩れが起きやすくなります。
対象章、未完了見出し、残り文字数、参照すべき前章を明示してください。